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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(コンポーネントトランザクションサービス編)
FUJITSU Software

1.1 アプリケーションの作成の流れ

  ローカルトランザクション運用を行うために必要なアプリケーションの作成の流れを以下に示します。

注意

  スタブとスケルトンは、必ず同一のIDLファイルから生成されたものを使用してください。

  アプリケーションを作成する上で必要な内容については、“OLTPサーバ運用ガイド”を参照してください。

  クライアントとサーバのインタフェース情報が不一致となった場合には、コンポーネントトランザクションサービスの動作が不定となります。インタフェース情報チェック機能を使用することを推奨します。インタフェース情報チェック機能の詳細は、“OLTPサーバ運用ガイド”の“インタフェース情報チェック機能を使用した運用”を参照してください。