Symfoware Server V12.1.0 Connection Managerユーザーズガイド

E.2 状態遷移プロシジャリソースの作成

登録した状態遷移プロシジャのリソースを作成します。

リソースの作成は、“userApplication Configuration Wizard”を利用して行います。

1. Resourceの作成を起動します。

   [userApplication Configuration Wizard]画面を起動し、[Resourceの作成]を選択します。

   

   注意

   RMSが起動している場合は、RMSを停止してから行ってください。

2. Resourceタイプを選択します。

   Resourceタイプに“Procedure”を選択し、Resource名に作成するリソース名を指定します。

   

3. SysNode(ノード)を選択します。

   リソースを設定するSysNode(ノード)を選択します。

   

4. プロシジャのクラスを選択します。

   プロシジャクラスに“BasicApplication”を選択します。

   

5. プロシジャリソースを選択します。

   プロシジャリソースに“SymfowareAPC”を選択します。

   

6. プロシジャリソースを登録します。

   [登録情報の確認]画面で、設定した内容を確認します。設定した内容が正しければ、[登録]ボタンをクリックし、設定内容を登録します。