APC動作環境ファイルの次の定義種別の指定により変動するメモリ量です。
RDBSYSTEM
SQLSERVER
APC動作環境ファイルの指定で変動するメモリ量の概算は、次の式で見積もってください。
APC動作環境ファイルの指定で変動するメモリ量 = RDBシステム環境で変動するメモリ量 + SQLサーバ環境で変動するメモリ量 RDBシステム環境で変動するメモリ量 = Σ定義種別RDBSYSTEM単位の使用メモリ量 定義種別RDBSYSTEM単位の使用メモリ量 = 330KB + 1.1MB × ホスト数 SQLサーバ環境で変動するメモリ量 = Σ定義種別SQLSERVER単位の使用メモリ量 定義種別SQLSERVER単位の使用メモリ量 = 256B + 128B × RDBシステム数またはロググループ数
定義種別RDBSYSTEMに指定するホスト名の数です。
定義種別SQLSERVERに指定するRDBシステム名またはロググループ名の数です。