ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V12.1.0 Connection Managerユーザーズガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Connection Managerを利用して、アプリケーションサーバからデータベースサーバへのコネクションの自動制御を行う方法について説明しています。

本書の読者

本書は、以下の読者を想定して書かれています。

また、本書を読むためには、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書の構成と内容は以下のとおりです。

第1章 Connection Managerとは

Connection Managerの概要および機能について説明しています。

第2章 Connection Managerの運用概要

アプリケーションサーバの設計方法、動作環境ファイル、システム構成について説明しています。

第3章 セットアップ

環境設定、起動と停止について説明しています。

第4章 運用

モニタリング、システム構成の変更について説明しています。

第5章 アプリケーションの作成

Connection Managerを利用したアプリケーションの作成方法について説明しています。

第6章 APCコマンドリファレンス

Connection Managerのコマンドについて説明しています。

第7章 Connection Managerが出力するメッセージ

メッセージ番号がapcで始まるメッセージについて説明しています。

付録A メモリの見積り式

メモリの見積り式について説明しています。

付録B 自動起動停止スクリプトのアンセットアップ

自動起動停止スクリプトのアンセットアップ方法について説明しています。

付録C Connection ManagerとPRIMECLUSTERとの連携(Solarisの場合)

Solarisの場合の、PRIMECLUSTERと連携して、Connection Managerプロセス異常発生時にクラスタアプリケーションの切替えを行う場合の手順について説明しています。

付録D Connection ManagerとPRIMECLUSTERとの連携(Linuxの場合)

Linuxの場合の、PRIMECLUSTERと連携して、Connection Managerプロセス異常発生時にクラスタアプリケーションの切替えを行う場合の手順について説明しています。

付録E Connection ManagerとPRIMECLUSTER(シングルノードクラスタ)との連携(Solarisの場合)

Solarisの場合の、Connection Managerをシングルノードクラスタへ登録する手順を説明します。

付録F Connection ManagerとPRIMECLUSTER(シングルノードクラスタ)との連携(Linuxの場合)

Linuxの場合の、Connection Managerをシングルノードクラスタへ登録する手順を説明します。

付録G 9.x以前のロードシェア機能を利用する場合の相違点

9.x以前のロードシェア機能を利用する場合の相違点について説明しています。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

出版年月および版数

平成26年  8月 第2版
平成25年  9月  初版

著作権

Copyright 2002-2014 FUJITSU LIMITED