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Symfoware Server V12.1.0 導入ガイド(サーバ編)
FUJITSU Software

2.2 関連ソフトウェア

Symfoware Serverを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表2.2 関連ソフトウェア

項番

製品

バージョン

Symfoware Serverの製品名

備考

EE

SE

LE

1

Linkexpress Enterprise Edition

V5.0L15

×

【データ連携を利用する場合】
Linkexpress Replication optionによりレプリケーションを行う場合は必須。(項番1、2のうち、いずれか1製品が必須です。)

2

Linkexpress Standard Edition

3

Linkexpress Replication option

V5.0L17

×

【データ連携を利用する場合】
Linkexpress Replication optionによりレプリケーションを行う場合は必須。

4

Symfoware Server Mirroring Controller

V12.1.0

×

×

【データベース多重化の拡張機能】
データベース多重化機能の切り替え/切り離しの自動化などを行う場合は必須。

5

JDKまたはJRE

Java SE 7以降

【PL/extJavaを利用する場合】
PL/extJavaで使用するJavaアプリケーションを作成する場合は必須。ただし、Java SE 7 を使用してください。

6

PRIMECLUSTER (注1)

4.3A30 (注2)

【スタンバイ機能】
共用ディスク方式のフェイルオーバ運用を行う場合は必須。クラスタシステムの初期設定後にSymfoware Serverをインストールする必要があります。

注1) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。

注2) PRIMECLUSTERには以下のいずれかの修正を適応する必要があります。

RHEL5(x86)の場合 : T010158LP-01以降、および、T009738LP-02 以降

RHEL5(Intel64)の場合 : T010159LP-01以降、および、T009739LP-02 以降

RHEL6(x86)の場合 : T010160LP-01以降、および、T009740LP-02 以降

RHEL6(Intel64)の場合 : T010161LP-01以降、および、T009741LP-02 以降


また、Symfoware Server クライアント機能と接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.3 接続可能なサーバ

OS

製品名

Windows
Linux
Solaris

  • Symfoware Server Enterprise Edition (Openインタフェース) V12.1.0以降

  • Symfoware Server Standard Edition (Openインタフェース) V12.0.0以降

  • Symfoware Server Lite Edition (Openインタフェース) V12.0.0以降