[設定]画面では、IMAPSエージェントの設定などを行います。
以下の設定は[設定]画面から行います。
インストール可能なIMAPSエージェントアプリケーションがあるかどうかをチェックします。[アプリの更新]をタップし、[アプリの更新]画面で、[インストール可能なアプリのチェック]をタップするとインストール可能なIMAPSエージェントアプリケーションがある場合は、[アプリのインストール]画面が表示されます。
また、[起動時にチェック]のスイッチをONにした場合、ログイン後に自動的にチェックを行います。
IMAPSエージェントアプリケーションのインストールの詳細については、4.4 IMAPSエージェントアプリケーションのインストールと更新を参照してください。
ログイン中のユーザーのパスワードを変更します。変更するには[パスワード変更]をタップし、表示される[パスワード変更]画面で、現在のパスワードと新しいパスワードを指定します。
本機能は、オンライン認証後のみ実行できます。
スマートデバイスを利用する必要がなくなった利用者のデータをスマートデバイスから削除するための機能です。
ログイン中ユーザーのIMAPSエージェントの設定、IMAPSエージェントアプリケーション、IMAPSエージェントアプリケーションの暗号化データを削除します。削除後、IMAPSエージェントを終了します。
削除を行うには[ユーザーデータの削除]をタップし、[ユーザーデータの削除]画面において、[ユーザーデータの削除]をタップします。
接続するサーバの情報を変更します。変更するには[接続先設定]をタップし、[接続先設定]画面を表示します。[接続先設定]画面については、4.2 接続先設定を参照してください。
変更は、次回IMAPSエージェント起動時から有効になります。
IMAPSエージェントやIMAPSエージェントアプリケーションに問題が生じた場合などの調査のため、IMAPSエージェントのログをIMAPSサーバに送信します。ログを送信するには[ログ管理]をタップし、[ログ管理]画面において[送信]をタップします。
また、[デバッグメッセージをログに出力する]のスイッチをONにすると、トラブル調査のための内部ログにデバックメッセージを出力することができます。システム管理者の指示に従って操作を行ってください。
本機能は、オンライン認証後のみ実行できます。