プッシュ基盤サーバへのメッセージ送信のための設定を行います。
プッシュ基盤サーバとの接続の設定を登録します。
登録した情報は以下で使用されます。
IM_PUSH_BROKER_HOSTの設定は必須です。他は必要に応じて設定します。
以下にサンプルが格納されています。詳細は「付録B コマンド定義ファイル」を参照してください。
Windows版:
<製品インストールフォルダー>\bin\conf\sample\push\pushbasedef.properties |
Linux版:
/opt/FJSVimaps/bin/conf/sample/push/pushbasedef.properties |
更新の場合はimadmin pushbase modifyコマンドを使用します。
登録した情報の反映に再起動などは不要です。
ポイント
IMAPSサーバとプッシュ基盤サーバを別マシンにセットアップしていて、プッシュ基盤サーバを再構築した(FQDNまたはIPアドレス、利用ポート等が変更となった)場合などに実施します。
IMAPSプッシュを使用するための証明書を登録します。
ポイント