SLSにデータを格納、及び取得する事ができます。格納されたデータはキー及び値ともに暗号化されて格納され、取得時にはデータは復号化されます。格納されるデータサイズは2GBを上限に、カスタマイズする事ができます。詳細は、「F.5.12 sls.maxDatabaseSize」を参照してください。
実施例
var _key;
function setItem(value) {
_key = "test";
imaps.sls.setItem(resultHandler, errorHandler, _key, value);
}
function getItem() {
imaps.sls.getItem(resultHandler, errorHandler, _key);
}
function resultHandler(result) {
if (result == null)
alert("not found");
else
alert("result: \r\n"+result );
}
function errorHandler(error) {
alert("Error: \r\n"+error );
if (error == "IMAPSSlsError") {
// エラー処理
}
// 通知されたエラーコードの内容に応じて、エラー処理を実装します。
}キー、値ともにnull、空白は許されています。格納時に同じキーに関連付いた値が既に存在する場合、値は上書きされます。データの取得を指定した場合、成功時のコールバック関数に取得した値が渡されます。また、指定したキーに対応する値が存在しない場合、成功時のコールバック関数に値がnullとして呼び出されます。