IMAPSアプリの開発用に提供しているAPIについて説明します。
IMAPSアプリの開発に使用するAPIはJavaScriptで提供され、以下のディレクトリに格納されています。
JavaScriptファイル | 格納されているディレクトリ |
|---|---|
imaps.js | Windows版サーバの場合: <製品インストールフォルダー>\development\hybrid Linux版サーバの場合: /opt/FJSVimsrv/development/hybrid |
cordova.js | Windows版サーバの場合: Android上で開発する場合： <製品インストールフォルダー>\development\android\cordovajs iOS上で開発する場合： <製品インストールフォルダー>\development\ios\cordovajs Linux版サーバの場合: Android上で開発する場合： /opt/FJSVimsrv/development/android/cordovajs iOS上で開発する場合： /opt/FJSVimsrv/development/ios/cordovajs |
JavaScriptファイルはUTF-8です。
imaps.jsでは以下の機能を提供しています。APIのインタフェースについてはJSDocを参照してください。
IMAPSアプリの実行制御
ユーザー情報の取得
SLS
ログ収集
cordova.jsはIMAPSが提供しているApache Cordovaです。Apache Cordovaを使ったアプリケーション開発の詳細については、Apache Cordova Documentation を参照してください。
