ここでは、ロードシェアのシステムでレプリケーション業務を作成する方法について、以下の運用形態の場合を例にして説明します。
DSI単位のレプリケーション
単一ノード内のDSIのグループ単位のレプリケーション
ここで示す運用形態の例は、“ロードシェアでの抽出定義とDBサービス定義”と同じです。詳細は、“6.3 ロードシェアでの抽出定義とDBサービス定義”を参照してください。
なお、レプリケーション業務の作成に必要なシェルスクリプトのサンプルを以下に提供しています。作成時の参考にしてください。
Solarisの場合
格納先ディレクトリ
/opt/FSUNlnkre/SAMPLE/SYMFO
ファイル名
シェルスクリプト名 | 説明 |
---|---|
LX_EVT_EXTDB_DIFF.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_ALL.sh | 全複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_DIFF.sh | 一括差分複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_ALL.sh | 全複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB.sh | 格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
格納先ディレクトリ
/opt/FSUNlnkre/SAMPLE/SYMFO
ファイル名
シェルスクリプト名 | 説明 |
---|---|
LX_EVT_EXTDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_GRP_ALL.sh | 全複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_GRP_ALL.sh | 全複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB_GRP_ALL.sh | 全複写の格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
Linuxの場合
格納先ディレクトリ
/opt/FJSVlnkre/SAMPLE/SYMFO
ファイル名
シェルスクリプト名 | 説明 |
---|---|
LX_EVT_EXTDB_DIFF.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_DIFF2.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_ALL.sh | 全複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_DIFF.sh | 一括差分複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_ALL.sh | 全複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB.sh | 格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
格納先ディレクトリ
/opt/FJSVlnkre/SAMPLE/SYMFO
ファイル名
シェルスクリプト名 | 説明 |
---|---|
LX_EVT_EXTDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_GRP_DIFF2.sh | 一括差分複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_EXTDB_GRP_ALL.sh | 全複写の抽出処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_CMTDB_GRP_ALL.sh | 全複写の確定処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB_GRP_DIFF.sh | 一括差分複写の格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |
LX_EVT_STRDB_GRP_ALL.sh | 全複写の格納処理を行うためのシェルスクリプトです。 |