Solaris、およびLinuxでのシステム構成を以下に示します。
1対1の運用待機の構成
N対1の運用待機の構成
カスケードの構成
1対1の運用待機では、Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合と、データベース多重化運用との場合で構成が異なります。
Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合は、運用待機構成のデータベースサーバにレプリケーションをセットアップします。
Symfoware Serverがデータベース多重化運用の場合は、運用待機構成の連携サーバにレプリケーションをセットアップします。
それぞれのシステム構成を以下に示します。
図1.3 Symfoware Serverがフェイルオーバ運用での1対1の運用待機のシステム構成
図1.4 Symfoware Serverがデータベース多重化運用での1対1の運用待機のシステム構成
N対1の運用待機のシステム構成を以下に示します。なお、以下のシステム構成図は、複写元システムまたは複写先システムを表しています。
図1.5 N対1の運用待機のシステム構成
カスケードのシステム構成を以下に示します。なお、以下のシステム構成図は、複写元システムを表しています。(複写先システムも同様です)
図1.6 カスケードのシステム構成