運用中に監視対象装置を追加できます。
追加手順は以下のとおりです。
vxencrypt.batコマンドを使用し、ETERNUS VX700 series にSSHログインするためのユーザーアカウントおよびパスワードを暗号化します。
SSHログインするためのユーザーアカウントおよびパスワードが登録済み装置と同じ場合は、本手順を実施不要です。
Systemwalker Service Quality Coordinatorに、監視対象装置を追加します。
設定手順は、「D.2.2.2 Systemwalker Service Quality Coordinatorの設定」を参照してください。
追加対象装置と登録済み装置が同じレコードIDの場合は、本手順を実施不要です。
本機能に、監視対象装置を追加します。
監視条件設定ファイル(vxDevice.conf)に監視対象装置を追加設定します。設定内容は、「D.4.1 監視条件の設定(vxDevice.conf)」を参照してください。
vxcheck.batコマンドを実行し、手順1および手順3で設定した内容が正しいかチェックします。
「D.3.8 装置登録/装置削除の確認」を参照して、装置登録されていることを確認します。