本製品では、ストレージ装置のExtreme Cacheを管理できます。ストレージ装置の機種やモデルによる制限を意識することなく同じ操作性で作業できます。
Extreme Cacheに関する操作は、装置またはボリュームに対して実行できます。本節では、装置に対する操作を説明します。ボリュームに対する操作は、「6.1.2 ボリューム管理」を参照してください。
Webコンソールで対象装置を選択し、アクションペインから処理を選択します。
実行できる操作は以下のとおりです。
Extreme Cache設定
有効/無効
容量設定
注意
Extreme Cache機能を利用するには、装置に対する設定が有効となっている必要があります。
装置に対する設定が無効になっている場合は、ボリュームごとの有効/無効の設定に関わらず、Extreme Cache機能を利用できません。