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ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

6.16.24 クォータ設定の変更

クォータ管理の設定を変更する手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブで、[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[NAS管理]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、NAS管理に関する項目に切り替わります。

  4. カテゴリーペインで、[クォータ管理]をクリックします。
    クォータ設定の一覧が、メインペインに表示されます。

  5. メインペインで、変更するクォータ設定のチェックボックスをチェックします。

  6. アクションペインで、[クォータ設定]の下にある[変更]をクリックします。
    クォータ設定の変更画面が表示されます。

    入力項目

    説明

    ディスク使用量(警告値)

    クォータ対象に設定するディスク使用量の警告値です。

    入力条件は以下のとおりです。

    • 0~[ディスク使用量(制限値)]

    0を指定した場合、未設定(制限なし)となります。

    制限値および警告値の両方に値を設定する場合は、「制限値 > 警告値」となるように設定してください。

    ディスク使用量(制限値)

    クォータ対象に設定するディスク使用量の制限値です。

    入力条件は以下のとおりです。

    • 0~128TBの整数値

    0を指定した場合、未設定(制限なし)となります。

    ファイル数(警告値)

    クォータ対象に設定するファイル数の警告値です。

    入力条件は以下のとおりです。

    • 0~[ファイル数(制限値)]

    0を指定した場合、未設定(制限なし)となります。

    制限値および警告値の両方に値を設定する場合は、「制限値 > 警告値」となるように設定してください。

    ファイル数(制限値)

    クォータ対象に設定するファイル数の制限値です。

    入力条件は以下のとおりです。

    • 0~134,217,723の整数値

    0を指定した場合、未設定(制限なし)となります。

  7. 必要な情報を入力したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。