ETERNUS ディスクアレイの暗号化を無効にするには、暗号化されたボリュームを事前に削除します。
ETERNUS ディスクアレイの暗号化を無効にする手順は、以下のとおりです。
「6.8.3 ボリュームの削除」を参照して、暗号化されたボリュームを削除します。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。
カテゴリーペインで、[システム]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、システムに関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[暗号化]をクリックします。
アクションペインで、[暗号化モード]の下にある[無効]をクリックします。
注意
Webコンソールから暗号化モードを設定できない機種があります。詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「ボリューム管理」を参照してください。
暗号化モードを無効に変更した場合、ETERNUS ディスクアレイの再起動が必要です。詳細は、ETERNUS ディスクアレイのマニュアルを参照してください。