第3章プログラム修正一覧

本バージョンレベルでは、旧バージョンレベルで発生した以下の障害を修正しています。

項番	障害が発生したバージョンレベル	修正番号	現象	対象製品
項番	障害が発生したバージョンレベル	修正番号	現象	EXP	SC	ACM
1	13.0	PH00435	性能管理機能で表示するレスポンスタイム値およびQoSディレイタイムを改善しました。 (Expressは初版から該当します)	○	○	－
2	13.0	PH01118	ストレージ装置との通信に失敗した場合、性能監視が停止してしまうことがあります。 (Expressは初版から該当します)	○	○	－
3	13.4	PH01456	サーバの登録が失敗します。または、サーバに対する「設定の再読み込み」操作が失敗します。	－	○	－
4	14.0	PH01056	シン・プロビジョニングプールの容量グラフ(1か月グラフ)のプロット点が表示されない場合があります。 (Expressは初版から該当します)	○	○	－
5	15.0	PG94114	Webコンソールへのログイン時にesccs10100メッセージが出力され、ログインできないことがあります。	○	○	○
6		PG95798	Webコンソールの[サーバ]タブから指定されたサーバに、HBAを追加できません	○	○	－
7		PG97628	Webコンソールにおいて、以下の操作が、ccm5004メッセージを出力して異常終了することがあります。 ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込み ETERNUS ディスクアレイの接続形態の設定	○	○	○
8		PG99541	Webコンソールにおいて、設定の再読込みがssmgr8025メッセージを出力して異常終了することがあります。	○	○	○
9	15.1	PH00932	マップビューのオーバービュー表示の性能を改善しました。	－	○	－
10	15.1	PH01655	マップビューの論理パスビュー表示の性能を改善しました。	－	○	－
11	15.2	PH01115	Windows Server 2012において、acgetvolinfoコマンドが異常終了することがあります。	－	－	○
12	15.3	PH00360	VMware仮想マシンの自動バックアップ/リストアスクリプトを用いたバックアップが、異常終了することがあります。	－	－	○
13		PH00568	Webコンソールにおいて、暗号化ボリュームと非暗号化ボリュームをペアとするコピーペアを作成できません。	○	－	○
14		PH00981	システムにAdvancedCopy ManagerエージェントおよびJavaライブラリapache log4jを適用している場合、Storage Cruiserエージェントの起動に失敗することがあります。	－	○	－
15	16.0	PH00026	ホストアフィニティとゾーニングを操作するstorageadm zoneコマンドが、ssmgr3000メッセージを出力してエラー終了することがあります。	－	○	－
16		PH00432	ストレージ自動階層制御において、ETERNUS DX S2 seriesと同程度の評価/再配置となる場合があります。	－	○	－
17		PH00582	ホストアフィニティとゾーニングを削除するstorageadm zone deleteコマンドの結果が、ホストアフィニティとゾーニングを表示するstorageadm zone infoコマンドの表示結果に反映されないことがあります。	－	○	－
18		PH00586	手動組込み装置のステータスに、実際のステータスと異なる値が表示されることがあります。	－	○	－
19		PH00927	ストレージ自動階層制御の階層化ポリシー作成画面において、評価対象除外日設定の日付を選択するカレンダーで、過去の日付を選択できます。	－	○	－
20		PH01953	複数の端末からstorageadm zoneコマンドを同時実行した場合、コマンドが異常終了することがあります。	－	○	－
21		PH01954	性能管理機能のイベントが発行された場合、システムログにPostgreSQLのエラーメッセージが出力され、PostgreSQLのプロセスが増えることがあります。	○	○	－

○: 該当、－: 非該当

第3章 プログラム修正一覧

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