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ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 リリース情報
FUJITSU Storage

1.4.4 QoS(Quality of Service)自動化機能の拡充

以下の機能を提供します。詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimization機能編』を参照してください。

QoS自動化機能の設定の簡易化

利用者が使用するボリュームに対してQoS自動化優先度を設定するだけで、優先度に応じて性能目標を自動計算し、目標が達成されるように自動チューニングを行います。

QoS自動化機能とストレージ自動階層制御の連携

QoS自動化優先度または目標レスポンスタイムを設定するだけで、QoS自動化機能およびストレージ自動階層制御を利用して性能の自動チューニングを行います。このため、QoS自動化機能とストレージ自動階層制御の使い分けが不要となります。

性能改善効果の見える化

QoS自動化機能の導入効果をWebコンソールで確認できます。