以下の機能を提供します。詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド Optimization機能編』を参照してください。
QoS自動化機能の設定の簡易化
利用者が使用するボリュームに対してQoS自動化優先度を設定するだけで、優先度に応じて性能目標を自動計算し、目標が達成されるように自動チューニングを行います。
QoS自動化機能とストレージ自動階層制御の連携
QoS自動化優先度または目標レスポンスタイムを設定するだけで、QoS自動化機能およびストレージ自動階層制御を利用して性能の自動チューニングを行います。このため、QoS自動化機能とストレージ自動階層制御の使い分けが不要となります。
性能改善効果の見える化
QoS自動化機能の導入効果をWebコンソールで確認できます。