リモート操作クライアントが起動中に、[スタート]/[アプリ]-[Systemwalker Centric Manager リモート操作]から[リモート操作Clientセットアップ]プログラムを起動すると、[変更した設定内容はリモート操作クライアントの再起動後に反映されます]という旨の警告メッセージが表示されます。
リモート操作エキスパート、およびリモート操作モニタの[画面送信方式]-[減色して送信]の設定において、[16色]の減色設定ができません。[16色]の減色設定で利用している旧バージョンの環境をバージョンアップした場合、[256色]の減色設定に変更されます。
[Systemwalkerコンソール]からリモート操作機能を利用してリモート操作クライアントに接続する場合について
リモート操作クライアント側で接続用パスワー ドを設定していなければ、そのまま接続されます。
リモート操作クライアント側で接続用パスワードが設定されていない場合も必ず接続用パスワードの入力画面が表示されます。パスワードを設定していない場合は、入力画面のパスワード欄に何も入力せずに、[OK]ボタンをクリックしてください。
リモート操作クライアントを新規インストールした場合、起動方式は、以下のとおり設定されます。
[サービスとして起動]-[Windows起動時に自動起動]が設定されます。
[通常アプリケーションとして起動]-[サービスとして起動しない]が設定されます。
Live Helpセキュリティ設定コマンドについて
Live Helpセキュリティ設定コマンドの設定パラメータが変更されています。設定パラメータの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド”の“Live Helpセキュリティ設定コマンド”の“バージョンアップ時”を参照してください。