本バージョンでは、以下の機能が改善されています。
改善された機能
改善された機能 | 説明 | 詳細 |
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イベント監視 | イベント監視の条件定義、および監視イベント種別に、資産管理の定義を追加しました。 | イベント監視の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。 |
自動アクション | 自動アクションに通知されるイベント情報に、資産情報を関連付けて付加する機能を追加しました。 | 詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。 |
コンソール | Systemwalker Webコンソールが改善されました。 | 改善されたSystemwalker Webコンソールを利用する場合、WWWブラウザに指定するURLが旧バージョンと異なります。 詳細については “Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“[Systemwalker Webコンソール]を使用する”を参照してください。 |
Systemwalker Webコンソール用に、Webサーバが自動的にセットアップされるようになりました。 | Systemwalker Webコンソール用に、自動的にセットアップされるWebサーバはデフォルトで9800ポートを利用します。 | |
監視ポリシー | 監視ポリシーのポリシーグループを操作するコマンドを追加しました。 | 詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。 |
ユーザ管理 | ServerView Resource Orchestratorを導入したクラウド環境において、ServerView Operations Managerと連携して、ServerView Resource OrchestratorとSystemwalker Centric Managerの間でWebコンソールのシングル・サインオンを行うことができるようになりました。 | 詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。 |
インストールレス型エージェントでの監視 | 監視できるサーバの監視対象OSを拡大しました。 | 詳細については、“Systemwalker Centric Manager 解説書”を参照してください。 |
追加されたOS
OS | 対応インストール種別 | 対象製品 |
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Red Hat Enterprise Linux 5.9 (for x86) | 運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバ | Linux for Itanium以外のLinux版 |