業務から業務への情報伝達は、データベース更新時に即時に伝達する必要があるものや、1日分のジャーナルを一括して伝達すればよい場合もあります。
ジャーナル利用側のアプリケーションが直接メッセージキューから利用ジャーナルを受信することにより、逐次に利用ジャーナルを利用できます。また、TJNLが提供しているメッセージ取出し機能を使用することにより、一括して利用ジャーナルを取り出し、利用することができます。
業務設計を行う際には、利用ジャーナルの特性をよく考慮した上で、ジャーナルを利用する契機を決定します。