DBサービス定義に従って、TRMのメッセージキューから更新差分データを読込み、データベースへ更新差分データを逐次反映する処理を、"逐次差分反映処理"と呼びます。この逐次差分反映処理を行う機能を"逐次差分反映機能"と呼びます。逐次差分反映処理の開始/停止は、コマンドを実行することにより行います。
DBサービス定義については、"2.3 DBサービス定義機能"を参照してください。
注意事項
逐次差分反映処理を行う対象のデータベースに対して、他のアプリケーションから主キーの更新や反映対象レコードの削除を行わないでください。