ジョブステップを削除した場合、必ず以下を実施してください。
バッチジョブ定義の更新
参照
バッチジョブ定義の更新は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義の登録/更新”を参照してください。
ジョブステップを削除すると、バッチサーバ環境の設定変更が必要となる場合があります。
ジョブキューの実行経過時間制限値
ジョブステップを削除したことにより対象のジョブの実行時間が変わります。
ジョブキューの実行経過時間制限値を再度見直し、短くする必要がある場合は、ジョブキューの実行経過時間制限値を適切な値に変更してください。
世代ファイル情報の削除
ジョブステップの削除によって、今まで使用していた世代ファイルが不要になる場合には、世代ファイル情報の削除を行ってください。
参照
ジョブキューの実行経過時間制限値の変更については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“ジョブキューの環境設定”を参照してください。
世代ファイル情報の削除は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“世代ファイル情報の削除”を参照してください。
対象ジョブの実行時間が短くなることにより、対象ジョブキュー内で同時実行されるジョブの数が変わったり、同時実行されるジョブが変わる場合があります。
“バッチ業務の変更による注意とバッチサーバ環境の設定変更”を参照して必要な作業を行ってください。