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Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

12.11.1 パラメーター情報

No.

大分類
(コンポーネントなど)

パラメーター
(設定項目)

ソフトウェア設定情報ファイル

説明

備考

<key>
キー

<type>

<value>
設定必須ラメーターのデフォルト値

<label>
ラベル

1

Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定

コンピュータ名

omgr.computername

String

#{server.os.computername}

コンピュータ名

この値は、ジョブ定義変数に設定されます。
ジョブ定義変数名は
「OMGR_MY_COMPUTERNAME」です。

すでにジョブ定義変数「OMGR_MY_COMPUTERNAME」が設定されている場合、設定済みの値は上書きされます。
このキーの値は変更しないでください。

2

Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定

IPアドレス

omgr.ipaddress

string

#{server.nic.ipaddress}

IPアドレス

この値は、ジョブ定義変数に設定されます。
ジョブ定義変数名は
「OMGR_MY_IPADDRESS」です。

すでにジョブ定義変数「OMGR_MY_IPADDRESS」が設定されている場合、設定済みの値は上書きされます。
このキーの値は変更しないでください。

3

Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定

日変わり時刻

omgr.daychangetime

string

なし

日変わり時刻

日変わり時刻をhhmm形式で設定します。
例えば3:00の場合は「0300」と設定します。
本設定をすると、システム配備時にjobschcodコマンドが実行されます。

設定済みの日変わり時刻は上書きされます。
日変わり時刻の設定を変更しない場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで
「Systemwalker
Operation Manager」
のサービス/デーモンを起動抑止している場合、このキーは設定しないでください。

4

サブシステム1の設定

サブシステム1を作成する

omgr.sys1.
create

string

なし

サブシステム1を作成する

サブシステム1を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystem
コマンドが実行されます。

すでにサブシステム1が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

5

サブシステム1の設定

ポート番号(jobsch_win1)

omgr.sys1.jobschwin1

number

なし

ポート番号(jobsch_win1)

サブシステム1用のサービス「jobsch_win1」のポート番号を設定します。
本設定をすると、
【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win1 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

6

サブシステム1の設定

ポート番号
(mjsnet1)

omgr.sys1.mjsnet1

Number

なし

ポート番号(mjsnet1)

サブシステム1用のサービス「mjsnet1」のポート番号を設定します。
本設定をすると、
【Windows】
システムディレクトリ
\system32\
drivers\etc\
services
【Linux】
/etc/services
に「mjsnet1
<ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済
みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

7

サブシステム2の設定

サブシステム2を作成する

omgr.sys2. create

string

なし

サブシステム2を作成する

サブシステム2を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム2が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム2を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

8

サブシステム2の設定

ポート番号(jobsch_win2)

omgr.sys2.jobschwin2

Number

なし

ポート番号(jobsch_win2)

サブシステム2用のサービス「jobsch_win2」のポート番号を設定します。

本設定をすると、
【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win2 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

9

サブシステム2の設定

ポート番号
(mjsnet2)

omgr.sys2.mjsnet2

number

なし

ポート番号(mjsnet2)

サブシステム2用のサービス「mjsnet2」のポート番号を設定します。
本設定をすると、
【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet2 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Manager
を導入した場合、このキーは設定しないでください。

10

サブシステム3の設定

サブシステム3を作成する

omgr.sys3.create

string

なし

サブシステム3を作成する

サブシステム3を作成する場合、値に「yes」を設定します。本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム3が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム3を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

11

サブシステム3の設定

ポート番号(jobsch_win3)

omgr.sys3.jobschwin3

number

なし

ポート番号(jobsch_win3)

サブシステム3用のサービ「jobsch_win3」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win3 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。

サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。

64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

12

サブシステム3の設定

ポート番号(mjsnet3)

omgr.sys3.mjsnet3

number

なし

ポート番号(mjnet3)

サブシステム3用のサービス「mjsnet3」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet3 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

13

サブシステム4の設定

サブシステム4を作成する

omgr.sys4.
create

string

なし

サブシステム4を作成する

サブシステム4を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム4が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム4を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

14

サブシステム4の設定

ポート番号(jobsch_win4)

omgr.sys4.jobschwin4

number

なし

ポート番号(jobsch_win4)

サブシステム4用のサービス
「jobsch_win4」のポート番号を設定します。
本設定をす
ると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win4 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

15

サブシステム4の設定

ポート番号(mjsnet4)

omgr.sys4.mjsnet4

number

なし

ポート番号(mjsnet4)

サブシステム4用のサービス「mjsnet4」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet4 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

16

サブシステム5の設定

サブシステム5を作成する

omgr.sys5.

create

string

なし

サブシステム5を作成する

サブシステム5を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム5が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム5を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

17

サブシステム5の設定

ポート番号(jobsch_win5)

omgr.sys5.jobschwin5

Number

なし

ポート番号(jobsch_win5)

サブシステム5用のサービス「jobsch_win5」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ
\system32\
drivers\etc\services
【Linux】
/etc/serviceesに「jobsch_win5 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

18

サブシステム5の設定

ポート番号(mjsnet5)

omgr.sys5.mjsnet5

Number

なし

ポート番号(mjsnet5)

サブシステム5用のサービス「mjsnet5」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】システムディレクトリ
\system32\
drivers\etc\
services
【Linux】/etc/servicesに「mjsnet5 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

19

サブシステム6の設定

サブシステム6を作成する

omgr.sys6.create

string

なし

サブシステム6を作成する

サブシステム6を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム6が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム6を作成しない場合や、エディションが
Standard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

20

サブシステム6の設定

ポート番号(jobsch_win6)

omgr.sys6.jobschwin6

Number

なし

ポート番号(jobsch_win6)

サブシステム6用のサービス「jobsch_win6」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win6 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

21

サブシステム6の設定

ポート番号(mjsnet6)

omgr.sys6.
mjsnet6

Number

なし

ポート番号(mjsnet6)

サブシステム6用のサービス「mjsnet6」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet6 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

22

サブシステム7の設定

サブシステム7を作成する

omgr.sys7.create

string

なし

サブシステム7を作成する

サブシステム7を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム7が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム7を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

23

サブシステム7の設定

ポート番号(jobsch_win7)

omgr.sys7.jobschwin7

Number

なし

ポート番号(jobsch_win7)

サブシステム7用のサービス「jobsch_win7」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win7 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

24

サブシステム7の設定

ポート番号(mjsnet7)

omgr.sys7.mjsnet7

Number

なし

ポート番号(mjsnet7)

サブシステム7用のサービス「mjsnet7」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】システムディレクリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet7 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

25

サブシステム8の設定

サブシステム8を作成する

omgr.sys8.create

string

なし

サブシステム8を作成する

サブシステム8を作する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム8が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム8を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

26

サブシステム8の設定

ポート番号(jobsch_win8)

omgr.sys8.jobschwin8

Number

なし

ポート番号(jobsch_win8)

サブシステム8用のサービス「jobsch_win8」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win8 <ポート番号>/tcp」が登録されま
す。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

27

サブシステム8の設定

ポート番号(mjsnet8)

omgr.sys8.mjsnet8

Number

なし

ポート番号(mjsnet8)

サブシステム8用のサービス「mjsnet8」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet8 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker
Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

28

サブシステム9の設定

サブシステム9を作成する

omgr.sys9.create

string

なし

サブシステム9を作成する

サブシステム9を作成する場合、値に「yes」を設定します。
本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。

すでにサブシステム9が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。
サブシステム9を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。
クローニングイメージで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。

29

サブシステム9の設定

ポート番号(jobsch_win9)

omgr.sys9.jobschwin9

Number

なし

ポート番号(jobsch_w
n9)

サブシステム9用のサービス「jobsch_win9」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「jobsch_win9 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションが
Standard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。

30

サブシステム9の設定

ポート番号(mjsnet9)

omgr.sys9. mjsnet9

Number

なし

ポート番号(mjsnet9)

サブシステム9用のサービス「mjsnet9」のポート番号を設定します。
本設定をすると、【Windows】
システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services
【Linux】
/etc/servicesに「mjsnet9 <ポート番号>/tcp」が登録されます。

すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。
サブシステム1を作成しない場合や、エディションが
Standard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。
64ビットアーキテクチャーに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。