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Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

12.8.1 パラメーター情報

【Windows】

ありません。

【Linux】

No.

大分類(コンポーネントなど)

小分類

パラメーター(設定項目)

ソフトウェア設定情報ファイル

説明

備考

<key>
キー

<type>

<value>
設定必須パラメーターのデフォルト値

<label>
ラベル

1

Symfowareの環境設定

環境変数

RDBNAME

RDBconfigparam.
RDBNAME

string

省略可能

RDBNAME

RDBシステム名を付ける場合は設定します。
省略した場合はRDBシステム名無しの運用となります。

RDBシステム名を付ける場合はSymfoware使用時に環境変数RDBNAMEを設定してください。

2

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBDIRSPACE1

RDBconfigparam.
RDBDIRSPACE1

string

/SFW/rdbdir

RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名です。

3

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBDIRSPACE2

RDBconfigparam.
RDBDIRSPACE2

string

/SFW/rdbdir

RDBDIRSPACE2

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名です。

4

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBLOG

RDBconfigparam.
RDBLOGBI

number

512

RDBLOGBI

BIログ書き出しのためのログバッファの枚数です。

5

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBLOG

RDBconfigparam.
RDBLOGAI

number

512

RDBLOGAI

AIログ書き出しのためのログバッファの枚数です。

6

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBCORE

RDBconfigparam.
RDBCORE

string

/SFW/core

RDBCORE

Symfoware/RDBで異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ名で
す。

7

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBEXTMEM

RDBconfigparam.
RDBEXTMEM

number

13208

RDBEXTMEM

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの大きさです。

8

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBCNTNUM

RDBconfigparam.
RDBCNTNUM

number

712

RDBCNTNUM

RDBデーモンの要求の最大多重度です。

9

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBSYSBUF

RDBconfigparam.
RDBSYSBUF

string

/opt/FJSVrdb2b/etc

RDBSYSBUF

デフォルトの共用バッファ定義ファイルの配置先ディレクトリ名です。

10

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBSQLENV

RDBconfigparam.
RDBSQLENV

string

/opt/FJSVrdb2b/etc/fssqlenv

RDBSQLENV

アプリケーションの動作環境ファイル(システム用の動作環境ファイル)の配置先ファイル名です。

11

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBDBSNUM

RDBconfigparam.
RDBDBSNUM

number

32

RDBDBSN
UM

データベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数です。

12

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBNETDBSNUM

RDBconfigpara
m.
RDBNETDBSN
UM

Number

32

RDBNETD
BSNUM

ネットワーク上のデータベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数です。

13

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBLOGMANAGE

RDBconfigparam.
RDBLOGMANAGE

string

なし

RDBLOGMANAGE

ログ管理ファイルの配置先のローデバイス名またはディレクトリ名です。

14

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBSYSTE
MID

RDBconfigparam.
RDBSYSTEMID

Number

1

RDBSYSTEMID

Symfoware/RDBの動作環境を一意に認識するための値です。

15

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBREPORT

RDBconfigparam.
RDBREPORT

string

/SFW/core

RDBREPORT

メッセージログファイルの配置先ディレクトリ名です。

16

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBREPORT
SIZE

RDBconfigparam.
RDBREPORTSIZE

Number

10485760

RDBREPORTSIZE

メッセージログファイルのファイルサイズです。

17

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBPM

RDBconfigparam.
RDBPM

string

/SFW/rdbpm

RDBPM

パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリ名です。

18

Symfowareの環境設定

RDB構成パラメーターファイル

RDBEXPDSI

RDBconfigparam.
RDBEXPDSI

string

YES

RDBEXPDSI

DSI定義時にシステムがアラームポイントおよび容量拡張定義を設定するか否かを指定します。

19

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

COMMUNICATION_BUFFER

APPEnv.system.
COMMUNICATIONBUFFER

Number

32

COMMUNICATION_BUFFER

ローカルアクセスの場合に、サーバ側で使用するバッファのサイズです。

20

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

MAX_CONNECTSYS

APPEnv.system.
MAXCONNECTSYS

Number

256

MAX_CONNECT_SYS

ローカルで接続できるコネクションの数の最大値です。

21

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

MAX_CON
NECT_TCP

APPEnv.system.
MAXCONNECTTCP

Number

256

MAX_CONNECT_TCP

1つのSymfoware/RDB環境に対しRDB2_TCPで接続できるコネクションの数の最大値です。

22

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

APPEnv.system.
SORTMEMSIZ
E

Number

2112

SORT_MEM_SIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズです。

23

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイ

WORK_MEM_SIZE

APPEnv.system.
WORKMEMSI
ZE

Number

128

WORK_MEM_SIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズです。

24

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

WORK_PATH

APPEnv.system.
WORKPATH

string

/var/tmp

WORK_PATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパスです。

25

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

R_LOCK

APPEnv.system.
RLOCK

string

YES

R_LOCK

排他の単位を行とします。

26

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

JOIN_ORDER

APPEnv.system.
JOINORDER

string

AUTO

JOIN_ORDER

結合表とほかの表のジョイン順です。

27

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

USQL_LOCK

APPEnv.system.
USQLLOCK

string

EX

USQL_LOCK

「UPDATE文」:探索または「DELETE文」:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モードです。

28

Symfowareの環境設定

システム用の動作環境ファイル

ARC_FULL

APPEnv.system.
ARCFULL

string

RETURN

ARC_FULL

アーカイブログ満杯時にエラー復帰するか否かです。

29

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER1K

Defalutsharedbuf.
BUFFER1K

Number

1040

BUFFER1K

BUFFER1Kで指定するバッファ枚数です。

30

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER2K

Defalutsharedbuf.
BUFFER2K

Number

1040

BUFFER2K

BUFFER2Kで指定するバッファ枚数です。

31

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER4K

Defalutsharedbuf.
BUFFER4K

Number

4317

BUFFER4K

BUFFER4Kで指定するバッファ枚数です。

32

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER8K

Defalutsharedbuf.
BUFFER8K

Number

4317

BUFFER8K

BUFFER8Kで指定するバッファ枚数です。

33

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER16K

Defalutsharedbuf.
BUFFER16K

Number

4317

BUFFER16K

BUFFER16Kで指定するバッファ枚数です。

34

Symfowareの環境設定

デフォルトの共用バッファ定義ファイル

BUFFER32K

Defalutsharedbuf.
BUFFER32K

Number

4317

BUFFER32K

BUFFER32Kで指定するバッファ枚数です。