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Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

12.5.1 パラメーター情報

【Windows】

No.

大分類
(コンポーネントなど)

小分類

パラメーター
(設定項目)

ソフトウェア設定情報ファイル

説明

備考

<key>
キー

<type>

<value>
設定必須パラメーターのデフォルト値

<label>
ラベル

1

帳票出力全般

帳票出力時のエラー通知

Formoutput.
informError

string

なし

帳票出力時のエラーメッセージの通知方法

帳票出力時に発生したエラーについて、イベントログに出力する場合は「EVTLOG」、エラーメッセージをメッセージボックスで表示させたい場合は「ERRMSG」を指定します。

2

帳票出力全般

文字コード系

Inputdata.
charcode

string

なし

入力データの文字コード系の初期値

入力データの文字コードの初期値について「SHIFTJIS」、「UCS2LE」、「UCS2BE」、または「UTF8」のいずれかを指定します。

3

トラブル発生時の調査用ログ

トレースログ

ファイルサイズ

Tracelog.
filesize

Number

なし

トレースログのファイルサイズ

トレースログのファイルサイズを「64 ~ 99999」KBの範囲で指定します。

4

トラブル発生時の調査用ログ

トレースログ

自動退避設定

Tracelog.
filesave

Boolean

なし

トレースログを自動退避する指定

トレースログのファイルがいっぱいになったときに、ファイルを自動で退避するかどうかを指定します。

5

トラブル発生時の調査用
ログ

トレースログ

退避ファイル数

Tracelog.
filesavecount

Number

なし

退避するトレースログ数

トレースログを自動退避する指定をした場合に、退避するログファイル数を「1~7」の範囲で指定します。

6

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

RMI用ポート番号

Connector.
aps.
rmiPort

Number

なし

RMI用ポート番号

内部のRMI通信で使
用するTCP/IPポート番号を指定します。

RMI 通信は、アプリケーションサーバ側で動作します。

7

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

帳票出力待ち合わせ時間

Connector.
aps.
timeout

Number

なし

帳票出力待ち合わせ時間

帳票出力サーバでのList Creatorの帳票出力完了の待ち合わせ時間を秒単位で設定します。

指定した時間内に帳票出力が完了しない場合は出力完了の待ち合わせを打ち切ります。

8

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

送信先ポート番号

Connector.
aps.
transferPort

Number

なし

送信先ポート番号

帳票出力サーバの受信ポート番号を指定します。

帳票出力サーバの受信ポート番号の設定値と合わせる必要があります。

9

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

ネットワーク間欠転送指定

Connector.
aps.
partitionedTransfer

Boolean

なし

ネットワーク間欠転送指定

ネットワーク帯域を圧迫しないようにファイルを転送(間欠転送)する場合に指定します。

10

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

ネットワーク間欠転送間隔

Connector.
aps.
partitionedTransferInterval

Numer

なし

ネットワーク間欠転送間隔

間欠転送が有効の場合に、その間隔をミリ秒単位で指定します。

11

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ指定

Connector.
aps.
errorRetry

Boolean

なし

エラーリトライ指定

帳票出力サーバへの帳票資源やデータファイルなどの転送や帳票出力サーバで生成したファイルの取得に失敗した場合のリトライ設定を行います。

12

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ回数

Connector.
aps.
errorRetryCount

Number

なし

エラーリトライ回数

転送/取得エラー時に、リトライする回数を指定します。

13

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ間隔

Connector.
aps.
errorRetryInterval

Number

なし

エラーリトライ間隔

転送/取得エラー時に、リトライする間隔を指定します。ミリ秒単位で指定します。

14

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウト時間

Connector.
aps.
bufferTimeout

Number

なし

転送タイムアウト時間

アプリケーションサーバから帳票出力サーバへ接続後に、帳票サーバでの接続時間がかかる場合や応答がなかった場合の接続中のタイムアウト時間をミリ秒単位で指定します。

15

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウトリトライ回数

Connector.
aps.
bufferRetryCount

Number

なし

転送タイムアウトリトライ回数

接続中のタイムアウトが発生したときのリトライ回数を指定します。

16

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウトリトライ間隔

Connector.
aps.
bufferRetryInterval

Number

なし

転送タイムアウトリトライ間隔

接続中のタイムアウトが発生したときのリトライ間隔をミリ秒単位で指定します。

17

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

コネクションリトライ回数

Connector.
aps.
connectionRetryCount

Number

なし

コネクションリトイ回数

接続エラー時に、リトライする回数を設定します。

18

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

コネクションリトライ間隔

Connector.
aps.
connectionRetryInterval

Number

なし

コネクションリトライ間隔

接続エラー時に、リトライする間隔を設定します。

19

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

受信ポート番号

Connector.
fos.
receivePort

Number

なし

受信ポート番号

出力要求受信用のポート番号を指定します。

アプリケーションサーバの送信先ポート番号の設定値と合わせる必要があります。

20

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

最大同時接続許可数

Connector.
fos.
maxReceiveConnection

Number

なし

最大同時接続許可数

同時に受信可能な接続数です。これを超えた接続要求に対しては切断します。

最大同時接続許可数の上限値に制限はありません。ただし、同時に接続する数が増加した場合、出力時に必要な仮想メモリなどが増加するため、十分なマシンスペックが必要となります。

21

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウト時間

Connector.
fos.
bufferTimeout

Number

なし

接続タイムアウト時間

アプリケーションサーバから帳票出力サーバへ接続後、帳票出力サーバでの接続に時間がかかる場合や接続中のタイムアウト時間を秒単位で設定します。

22

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウトリトライ回数

Connector.
fos.
bufferRetryCount

Number

なし

接続タイムアウトリトライ回数

接続中のタイムアウトが発生した場合にリトライする回数を設定します。

23

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウトリトライ間隔

Connector.
fos.
bufferRetryInterval

Number

なし

接続タイムアウトリトライ間隔

接続中のタイムアウトが発生した場合にリトライする間隔を秒単位で設定します。

24

監査証跡ログ機能

採取設定

Outputlog.
output

Boolean

なし

監査証跡ログの採取設定

監査証跡ログを採取するかどうかを指定します。

25

監査証跡ログ機能

ファイルのサイズ

Outputlog.
filesize

number

なし

監査証跡ログファイルのサイズ

監査証跡ログファイルのサイズを「1 ~ 2048」MBの範囲で指定します。

26

監査証跡ログ機能

ファイルの保管日数

Outpourlog.
keeplog

Number

なし

監査証跡ログファイルの保管日数

監査証跡ログファイルを保管する日数を「0 ~ 3650」の範囲で指定します。

27

監査証跡ログ機能

ファイルの格納ディレクトリ空き容量

Outpourlog.
dirlimit

Number

なし

監査証跡ログファイルの格納ディレクトリ空き容量

監査証跡ログファイルの格納ディレクトリの空き容量をMB単位で指定します。

28

出力時の動作設定機能

項目長にデータが収まらない場合の対処

output.data.
outsidefieldlength

string

なし

項目長にデータが収まらない場合のメッセージの通知動作

項目長にデータが収まらない場合に、エラーとして扱う場合は「E」、警告として扱う場合は「W」、メッセージ通知しない場合は「N」を指定します。

29

出力時の動作設定機能

項目の領域長にデータが収まらない場合の対処

output.
data.
outsidefield

string

なし

項目の領域内にデータが収まらない場合のメッセージの通知動作

項目の領域内にデータが収まらない場合に、エラーとして扱う場合は「E」、警告として扱う場合は「W」、メッセージ通知しない場合は「N」を指定します。

30

出力時の動作設定機能

JIS90規格の字体での出力

output.
jisglyph

Boolean

なし

出力する字体の指定

JIS90 規格の字体で出力するかどうかを指定します。

【Linux】

No.

大分類
(コンポーネントなど)

小分類

パラメーター
(設定項目)

ソフトウェア設定情報ファイル

説明

備考

<key>
キー

<type>

<value>
設定必須パラメーターのデフォルト値

<label>
ラベル

1

トラブル発生時の調査用ログ

トレースログ

ファイルサイズ

tracelog.
filesize

Number

なし

トレースログのファイルサイズ

トレースログのファイルサイズを「64 ~99999」KBの範囲で指定します。

2

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

RMI用ポート番号

connector.
aps.
rmiPort

Number

なし

RMI用ポート番号

内部のRMI通信で使用するTCP/IPポート番号を指定します。

3

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

アプリケーション実行コマン

connector.
aps.
applicationRoot

string

なし

アプリケーション実行コマンド

chmod コマンドがあるディレクトリを指定します。

通常は変更する必要はありません。

4

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

帳票出力待ち合わせ時間

connector.
aps.
timeout

Number

なし

帳票出力待ち合わせ時間

帳票出力サーバでのList Creator の帳票出力完了の待ち合わせ時間を秒単位で設定します。

指定した時間内に帳票出力が完了しない場合は出力完了の待ち合わせを打ち切ります。

5

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

送信先ポート番号

connector.
aps.
trans
ferPort

Number

なし

送信先ポート番号

帳票出力サーバの受信ポート番号を指定します。

帳票出力サーバの受信ポート番号の設定値と合わせる必要があります。

6

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

ネットワーク間欠転送指定

connector.
aps.
partitionedTransfer

Boolean

なし

ネットワーク間欠転送指定

ネットワーク帯域を圧迫しないようにファイルを転送(間欠転送)する場合に指定します。

7

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

ネト
ワーク間欠転送間

connector.
aps.
partitionedTransferInterval

Number

なし

ネットワーク間欠転送間隔

間欠転送が有効の場合に、その間隔をミリ秒単位で指定します。

8

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ指定

connector.
aps.
errorRetry

Boolean

なし

エラーリトライ指定

帳票出力サーバへの帳票資源やデータファイルなどの転送や帳票出力サーバで生成したファイルの取得に失敗した場合のリトライ設定を行います。

9

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ回数

connector.
aps.
errorRetryCount

Number

なし

エラーリトライ回数

転送/取得エラー時に、リトライする回数を指定します。

10

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

エラーリトライ間隔

Connectoraps.
errorRetryInterval

Number

なし

エラーリトライ間隔

転送/取得エラー時に、リトライする間隔を指定します。ミリ秒単位で指定します。

11

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウト時間

connector.
aps.
bufferTimeout

Number

なし

転送タイムアウト時間

アプリケーションサーバから帳票出力サーバへ接続後に、帳票サーバでの接続時間がかかる場合や応答がなかった場合の接続中のタイムアウト時間をミリ秒単位で指定します。

12

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウトリトライ回

connector.
aps.
bufferRetryCount

Number

なし

転送タイムアウトリトライ回数

接続中のタイムアウトが発生したときのリトライ回数を指定します。

13

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

転送タイムアウトリトライ間隔

connector.
aps.
bufferRetryInterval

Number

なし

転送タイムアウトリトライ間隔

接続中のタイムアウトが発生したときのリトライ間隔をミリ秒単位で指定します。

14

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

コネクションリトライ回数

connector.
aps.
connectionRetryCount

Number

なし

コネクションリトライ回数

接続エラー時に、リトライする回数を設定します。

15

コネクター連携機能

アプリケーションサーバ

コネクションリトライ間隔

connector.
aps.
connectionRetryInterval

Number

なし

コネクションリトライ間隔

接続エラー時に、リトライする間隔を設定します。

16

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

受信ポート番号

connector.
fos.
receivePort

Number

なし

受信ポート番号

出力要求受信用のポート番号を指定します。

アプリケーションサーバの送信先ポート番号の設定値と合わせる必要があります。

17

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

最大同時接続許可数

connector.
fos.
maxReceiveConnection

Number

なし

最大同時接続許可数

同時に受信可能な接続数です。これを超えた接続要求に対しては切断します。

最大同時接続許可数の上限値に制限はありません。
ただし、同時に接続する数が増加した場合、出力時に必要な仮想メモリなどが増加するため、十分なマシンスペックが必要となります。

18

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウト時間

connector.
fos.
bufferTimeout

Number

なし

接続タイムアウト時

アプリケーションサーバから帳票出力サーバへ接続後、帳票出力サーバでの接続に時間がかかる場合や接続中のタイムアウト時間を秒単位で設定します。

19

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウトリトライ回数

connector.
fos.
bufferRetryCount

Number

なし

接続タイムアウトリトライ回数

接続中のタイムアウトが発生した場合にリトライする回数を設定します。

20

コネクター連携機能

帳票出力サーバ

接続タイムアウトリトライ間隔

connector.
fos.
bufferRetryInterval

Number

なし

接続タイムアウトリトライ間隔

接続中のタイムアウトが発生した場合にリトライする間隔を秒単位で設定します。

21

監査証跡ログ機能

帳票出力サーバ

採取設定

Output
log.
output

Boolean

なし

監査証跡ロ
¥グの採取設定

監査証跡ログを採取する/しないを指定します。

22

監査証跡ログ機能

帳票出力サーバ

ファイルのサイズ

Output
log.
filesize

Number

なし

監査証跡ログファイルのサイズ

監査証跡ログファイルのサイズを「1 ~ 2048」MBの範囲で指定します。

23

監査証跡ログ機能

帳票出力サーバ

ファイルの保管日数

Output
log.
keeplog

Number

なし

監査証跡ログファイルの保管日数

監査証跡ログファイルを保管する日数を「0 ~ 3650」の範囲で指定します。

24

監査証跡ログ機能

帳票出力サーバ

ファイルの格納ディレクトリ空き容量

Output
log.
dirlimit

Number

なし

監査証跡ログファイルの格納ディレクトリ空き容量

監査証跡ログファイルの格納ディレクトリの空き容量をMB単位で指定します。

25

出力時の動作設定機能

帳票出力サーバ

項目長にデータが収まらない場合の対処

Output.data.
outsidefieldlength

string

なし

項目長にデータが収まらない場合のメッセージの通知動作

項目長にデータが収まらない場合に、メッセージを通知する場合に、エラーとして扱う場合は「E」、警告として扱う場合は「W」、メッセージ通知しない場合は「N」を指定します。

26

出力時の動作設定機能

帳票出力サーバ

項目の領域長にデータが収まらない場合の対処

Output.data.
outsidefield

string

なし

項目長にデータが収まらない場合のメッセージの通知動作

項目の領域内にデータが収まらない場合に、メッセージを通知する場合に、エラーとして扱う場合は「E」、警告として扱う場合は「W」、メッセージ通知しない場合は「N」を指定します。

27

出力時の動作設定機能

帳票出力サーバ

JIS90規格の字体での出力

output.
jisglyph

Boolean

なし

出力する字体の指定

JIS90 規格の字体で出力する/しないを指定します。