10.1.1 L-Platform テンプレート管理コマンドの復帰値とエラーメッセージ

L-Platformテンプレート管理コマンドの結果は復帰値を確認してください。

復帰値が 0 の場合は正常終了です。

復帰値が 0 以外の場合は異常終了でエラーメッセージを出力します。

復帰値とエラーメッセージの詳細については、「第19章 L-Platformテンプレート管理コマンドが出力するメッセージ」を参照してください。

復帰値の確認方法の例を以下に示します。

【Windows】

C:\Users\Administrator> C:\Fujitsu\ROR\RCXCFMG\bin\cfmg_deletesoftsetup -f -id SS00000001
C:\Users\Administrator> echo %errorlevel%
0
C:\Users\Administrator>

【Linux】

# /opt/FJSVcfmg/bin/cfmg_deletesoftsetup -f -id SS00000001
# echo $?
0
#

注意

管理サーバがLinuxの場合、L-Platform テンプレート管理コマンドを実行する際の環境変数LANGは「ja_JP.UTF-8」にしてください。