対象バージョンレベル
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:5.1以降
DS版:V20L10
対処
確認ポイント
[登録-ジョブ]ウィンドウの[詳細情報]シートにて[標準出力ファイル名]、またはqsubコマンドの-oオプションを指定していませんか
原因
[登録-ジョブ]ウィンドウの[詳細情報]シートにて[標準出力ファイル名]、またはqsubコマンドの-oオプションを指定した場合、ジョブリストファイル(ジョブ名.lジョブ番号)が、標準出力ファイルと同じパスに作成されるためです。
対処方法
必要に応じて削除してください。
参考
以下のいずれかの条件を満たすジョブの場合、ジョブリストファイル(ジョブ名.lジョブ番号)が作成されます。
ネットワークジョブの場合
jobstart制御文のjoblstオペランドに、ネットワークジョブを指定したJCLのジョブの場合
