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Interstage Business Application Server トラブルシューティング
FUJITSU Software

12.7.1 業務処理実行アプリケーションのJavaソースでエラーが発生する

業務処理実行アプリケーションのJavaソースで以下のようなエラーメッセージが出力された場合、実行基盤連携用ライブラリのJDK準拠レベルとプロジェクトのJREのバージョンが一致していない可能性があります。

注)xxxxxにはJavaのクラス名が入ります

“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“実行基盤連携用ライブラリのJDK準拠レベルの変更”を参照して実行基盤連携用ライブラリのJDK準拠レベルを変更してください。

対処を行ってもエラーが解消しない場合は、実行基盤連携用ライブラリのJDK準拠レベルの設定が、業務処理実行アプリケーションの生成時の設定と異なっている可能性があります。この場合は、以下の対処を行ってください。