退避データファイルからのログデータ抽出処理中に異常が発生しました。
実行ログにエラーメッセージが出力されている場合。
出力されているエラーメッセージの[ユーザの対処]をもとに問題を取り除いてください。
問題を取り除いたあと、退避データファイルからの抽出処理を再度実行する場合は、エクスポートユーティリティのリカバリ処理(抽出処理)を実施してください。
エクスポートユーティリティ後処理で退避後処理を実施する場合は、エクスポートユーティリティのリカバリ処理を退避処理から実施してください。(注)
エクスポートユーティリティのリカバリ処理については、“Interstage Business Application Server リファレンス”の“エクスポートユーティリティ”を参照してください。
注) エクスポートユーティリティのリカバリ処理を退避処理から実施した場合、高信頼性ログの新たにFULL状態となったエントリについても合わせて退避処理の対象になります。