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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.1 運用ガイド Optimization機能編
FUJITSU Storage

6.4.3 コマンドによる操作

目標レスポンスタイムは、既存のFTVだけに設定可能です。FTVの作成方法は、ストレージ自動階層制御の「3.6 FTVの設定」を参照してください。

QoS自動化に関するパラメーターは、esfadm volume qossetコマンドで設定します。