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ETERNUS SF Express 16.0/ ETERNUS SF Storage Cruiser 16.0/ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.0 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

9.11 論理パスビューでの強調表示

強調表示する手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[マップビュー]をクリックします。
    システムの物理構成が、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、対象装置ノードのメニューから「論理パスビュー」をクリックします。
    対象装置ノードの論理構成が、別ウィンドウに表示されます。

  3. 別ウィンドウで、対象装置ノードまたは構成部品をクリックします。

ポイント

  • 構成部品は、以下を指します。

    • ネットワーク装置の物理ポート

    • サーバのHBA

    • サーバのマルチパス情報

    • ストレージ装置のCAポート

    • ストレージ装置のアフィニティグループ

  • 手順3でクリックする装置の種別によって、強調表示されるものが以下のように異なります。

    クリック対象

    強調表示されるもの

    サーバ
    ストレージ装置

    • ネットワーク装置の物理ポート。(ただし、ネットワーク装置が詳細表示されていない場合は、ネットワーク装置の装置ノードが対象)

    • クリックした装置と物理接続されているネットワーク装置との間の物理接続線

    ネットワーク装置の物理ポート

    • サーバのHBAまたはストレージ装置のCAポート。(サーバまたはストレージ装置が詳細表示されていない場合は、装置ノードが対象)

    • ネットワーク装置の物理ポートとHBA(またはCAポート)との間の物理接続線

    サーバの構成要素
    (HBAまたはマルチパス情報)

    • ネットワーク装置の物理ポート。(ただし、ネットワーク装置が詳細表示されていない場合は、ネットワーク装置の装置ノードが対象)

    • サーバとネットワーク装置との間の物理接続線

    • ネットワーク装置とストレージ装置との間の物理接続線

    • サーバとストレージ装置との間の論理パス

    • クリック対象と論理関係があるストレージ装置の、CAポートおよびアフィニティグループ。(ただし、ストレージ装置が詳細表示されていない場合は、ストレージ装置の装置ノードが対象)

    ストレージ装置の構成要素
    (CAポートまたはアフィニティグループ情報)

    • ネットワーク装置の物理ポート。(ただし、ネットワーク装置が詳細表示されていない場合は、ネットワーク装置の装置ノードが対象)

    • サーバとネットワーク装置との間の物理接続線

    • ネットワーク装置とストレージ装置との間の物理接続線

    • サーバとストレージ装置との間の論理パス

    • クリック対象と論理関係があるサーバの、HBAおよびマルチパス情報。(ただし、サーバが詳細表示されていない場合は、サーバの装置ノードが対象)

    ネットワーク装置

    ありません。

  • ネットワーク装置のカスケード線は、強調表示されません。