ETERNUS ディスクアレイに対してアクセスパスを追加する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
カテゴリーペインで、[アクセスパス]をクリックします。
ディスクアレイとサーバ間の接続情報が、メインペインに表示されます。
アクションペインで、[アクセスパス]の下にある[追加 (ETERNUS)]をクリックします。
「サーバの選択」で、対象のサーバのラジオボタンをチェックします。
必要な情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
「ストレージの選択」で、対象の「ストレージ」のラジオボタンをチェックします。
必要な情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
「アフィニティグループの選択」で、接続するアフィニティグループをチェックします。
必要な情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
情報を確認したあと、画面右下の[追加]ボタンをクリックします。
注意
本作業中に新規に作成したアフィニティ/LUNグループは、本作業を中断した場合でも削除されません。
本作業中に新規に作成したアフィニティ/LUNグループを削除する場合は、「6.12.11 アフィニティ/LUNグループの削除」を実施してください。
参考
本作業でアフィニティ/LUNグループを新規に作成する場合、選択したボリュームがほかのアフィニティ/LUNグループへ割り当てられているか否かを、ボリューム一覧の[割当て]列で確認できます。
表示される文字列 | 説明 |
---|---|
Assigned | ほかのアフィニティ/LUNグループに割り当てられているボリュームです。 |
No use | ほかのアフィニティ/LUNグループに割り当てられていないボリュームです。 |