Hyper-VのEnd to Endビューの情報を表示/エクスポートする手順は、以下のとおりです。
表示する場合は、手順5までを実施します。
そのほかの場合は、手順6以降も実施します。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。
カテゴリーペインで、[関係管理]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、関係管理に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[End to Endビュー (Hyper-V)]をクリックします。
メインペインで、以下のどちらかのタブをクリックします。
[End to Endビュー (Hyper-V) - パススルーディスク]タブ
パススルーディスクに関するEnd to Endビューの一覧がメインペインに表示されます。
[End to Endビュー (Hyper-V) - バーチャルハードディスク]タブ
バーチャルハードディスクに関するEnd to Endビューの一覧がメインペインに表示されます。
作業目的ごとに、以下の手順を実施します。
メインペインで、詳細を表示するEnd to Endビューのラジオボタンをチェックします。
アクションペインで、[End to Endビュー (Hyper-V)]の下にある[詳細表示]をクリックします。
End to Endビューの詳細が、メインペインに表示されます。
メインペインで、エクスポートする情報のラジオボタンをチェックします。
アクションペインで、[End to Endビュー (Hyper-V)]の下にある[エクスポート]をクリックします。
ファイルを保存する場所を指定して、[OK]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
ポイント
情報を表示するには、Hyper-Vホストが事前に登録されている必要があります。
Hyper-Vホストの統合サービスのデータ交換が起動していない場合、Hyper-Vゲストの情報が一部表示されません。
Hyper-VゲストのゲストOSがWindows以外の場合、統合サービスのデータ交換が起動していても一部の情報が表示されないことがあります。
注意
Hyper-Vゲストの仮想HBAの情報は表示されません。