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ETERNUS SF Express 16.0/ ETERNUS SF Storage Cruiser 16.0/ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.0 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

6.6.5 Hyper-Vホストの登録/再読込み

Hyper-Vホストの登録/再読込みの手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[関係管理]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、関係管理に関する項目に切り替わります。

  4. カテゴリーペインで、[End to Endビュー (Hyper-V)]をクリックします。

  5. メインペインで、Hyper-Vホストとして登録するサーバのチェックボックスをチェックします。

  6. アクションペインで、[Hyper-Vホスト]の下にある[登録/再読み込み]をクリックします。
    情報入力画面が表示されます。

  7. 必要な情報を入力したあと、画面右下の[確認]ボタンをクリックします。

ポイント

  • サーバをHyper-Vホストとして登録するには、対象サーバが本システムに登録されている必要があります。
    サーバの登録方法は、「8.1.1 サーバの登録」を参照してください。

  • Hyper-Vの構成情報は自動的に更新されません。構成を変更した場合は、上記に記載されている手順でHyper-Vホストの再読込みを実施してください。

  • マルチパス構成の場合、1つのパスの情報だけが表示されます。

  • マルチパス構成でHyper-Vホストの再読込みを行った場合、使用しているパスの情報が表示されます。

  • iSCSIイニシエーターで接続時にイニシエーターIPが設定されていない場合は、Hyper-Vの関係管理をサポートしません。