サーバへのETERNUS ディスクアレイのボリューム割当ては、以下の手順で行います。
サーバの選択
HBAとポートの選択
サーバへのボリュームの割当て
ETERNUS ディスクアレイのボリュームの割当て手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイのチェックボックスにチェックします。
アクションペインで、[ウィザード]の下にある[ボリュームの割当]をクリックします。
画面右下の[次へ]ボタンをクリックします。
ボリュームを割り当てるサーバのラジオボタンをチェックします。
画面右下の[次へ]ボタンをクリックします。
ゾーニングを設定する場合は、「ゾーニング設定」ラジオボタンの「Yes」をチェックします。
「ゾーニング設定」ラジオボタンは、ETERNUS SF Storage Cruiser Standard Editionのライセンスが登録されている場合だけ、チェックできます。
ボリュームを割り当てるHBAのチェックボックスをチェックします。
[接続]ボタンをクリックし、接続するETERNUS ディスクアレイのポートを選択します。
画面右下の[次へ]ボタンをクリックします。
以下のどちらかのタブで、割り当てるボリュームを選択します。
[アフィニティ/LUNグループ選択]タブは、ETERNUS SF Storage Cruiser Standard Editionライセンスが登録されている場合だけ、クリックできます。
ボリュームのリストから、追加するボリュームのチェックボックスをチェックします。
[追加]ボタンをクリックします。
アフィニティ/LUNグループのリストから、割り当てるアフィニティ/LUNグループのラジオボタンをチェックします。
画面右下の[割当]ボタンをクリックします。
注意
ゾーニング設定を伴うボリュームの割当てに失敗すると、設定に成功した一部のファイバーチャネルスイッチのゾーニング設定が残ることがあります。通信環境の一時的な問題の場合もあるため、ボリュームの割当てを再実施してください。
ETERNUS ディスクアレイにBS2000を接続している環境では、BS2000用のアフィニティグループを変更する操作を実施しないでください。