データベースおよびデータベース環境を削除、リポジトリの設定を解除するために、データベースをアンセットアップします。
注意
Telnetサーバーサービスは利用しないでください。
Telnetサーバーサービスを利用して本作業を行うと、不具合が発生します。
ほかのソフトウェアでSymfowareを監視中の場合は、Symfowareの監視を停止してから本作業を実施してください。
Symfowareを監視中のときに本作業を行うと、本作業が失敗することがあります。
Symfowareの監視の再開は、バージョンアップの運用再開後に行ってください。
作業手順は以下のとおりです。
作業を行うサーバにログオンします。
旧バージョンレベルのAdvancedCopy Managerのインストールにおいて、データベース情報を設定した時に記録したユーザーでログオンください。
異なるユーザーでログオンして本作業を行うと、本作業が失敗することがあります。
スタートボタンから、[プログラム]-[AdvancedCopy Manager]または[ETERNUS SF Manager]-[DBセットアップツール]を選択します。
以下の画面が表示されます。
[DBアンセットアップ]ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されます。
[開始]ボタンをクリックします。
処理が完了すると、以下の画面が表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
手順3で表示された画面で[終了]ボタンをクリックして、DBアンセットアップを終了します。