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ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 移行ガイド
FUJITSU Storage

3.2.4 運用再開

以上で、Linux版Expressマネージャーのバージョンアップは終了です。運用を再開できます。

ただし、バージョンアップと同時にSELinuxの設定を"enforcing"に変更する場合、本バージョンレベルの以下のマニュアルを参照して、snmptrapd用SELinuxポリシーモジュールのインストールを実施してから、運用を再開してください。

注意

  • バージョンアップ前と同じWebブラウザを使用して、Webコンソールを操作する場合は、Webブラウザのキャッシュを削除してから操作してください。

  • 性能監視を実施していた場合は、性能監視を再開してください。
    再開の方法は、ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「性能管理指示」を参照してください。