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ETERNUS SF Express 16.0/ ETERNUS SF Storage Cruiser 16.0/ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.0 導入ガイド
FUJITSU Storage

8.1 ネットワーク環境の設定

AdvancedCopy Manager CCMをインストールしたサーバ(以降、“CCMサーバ”と略します)が管理対象のETERNUS ディスクアレイと通信できるようにするために、ETERNUS Web GUIのマニュアルを参照して、ネットワーク環境を設定してください。

CCMサーバとETERNUS ディスクアレイの間にファイアウォールを設定する場合

CCMサーバとETERNUS ディスクアレイとの間にファイアーウォールを設置する場合は、ファイアーウォールを通過できるように、以下のポート番号を設定してください。

ETERNUS ディスクアレイの機種によって、ポート番号は異なります。

ポート番号/プロトコル

通信開始方向

機能

1372/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理
(ETERNUS DX80 S2/DX90 S2/DX100 S3/DX200 S3、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX500 S3/DX600 S3、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合)

1999/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理

32002/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

アドバンスト・コピー
(ETERNUS DX80 S2/DX90 S2/DX100 S3/DX200 S3、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX500 S3/DX600 S3、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合)

22/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理
(ETERNUS DX80 S2/DX90 S2/DX100 S3/DX200 S3、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX500 S3/DX600 S3、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合)

23/tcp

CCMサーバ → ETERNUS ディスクアレイ

構成管理
(ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX80 S2/DX90/DX90 S2/DX100 S3/DX200 S3、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX500 S3/DX600 S3、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合)