以下の手順でセットアップを行います。
手順 | 作業項目 | 参照先 | |
---|---|---|---|
運用系 | 待機系 | ||
1 | PRIMECLUSTERとSymfoware Serverのインストール | 2.3.1 | |
2 | PRIMECLUSTERの設定 | 2.3.2 | |
3 | GDSボリュームの作成(注) | 2.3.3 | |
4 | ファイルシステムの作成(注) | 2.3.4 | |
5 | Symfoware Serverを起動するオペレーティングシステムのユーザーの作成 | 2.3.5 | |
6 | ファイルシステムのマウント | 2.3.6 | |
7 | データベースクラスタの作成(注) | 2.3.7 | |
8 | Symfowareデータベースクラスタのリソース情報の登録 | 2.3.8 | |
9 | 透過的データ暗号化による格納データの保護設定(注) | 2.3.9 | |
10 | ファイルシステムのアンマウント | 2.3.10 | |
11 | クラスタアプリケーションの作成 | 2.3.11 | |
12 | 動作確認 | 2.3.12 |
注) 一部の設定・操作については待機系ノードでも実施する必要があります。詳細については参照先で確認してください。
以降で各手順の説明を行います。