3.1.4 メッセージにRNDRRを含むメッセージ

RNDRR: ERROR: 30002: The data type of {TARGET} must be {TYPE}.

意味

{TARGET}の型は{TYPE}であるべきです。

パラメータ

{TARGET}：処理対象

{TYPE}：{TARGET}が持つべき型

処理

指定の処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

{TARGET}に適切な型を指定してください。

RNDRR: ERROR: 30005: The value of {TARGET} must be {VALUE}. {OPT}

意味

{TARGET}の値は{VALUE}でなければなりません。

パラメータ

{TARGET}：処理対象

{VALUE}：{TARGET}が持つべき値

{OPT}：補足メッセージ

処理

指定の処理を実行せず、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

{TARGET}の値を{VALUE}に修正してください。

RNDRR: ERROR: 72005: An exception occurred while accessing the file. The file exceeded the maximum sizes{MAXSIZE} of {TARGET}. {OPT}

意味

{TARGET}の解析処理でエラーが発生しました。ダウンロードファイルサイズが上限（MAXSIZE）を超過しました。

パラメータ

{TARGET}：処理対象

処理

ファイルの解析を中断し、アプリケーションの実行を継続します。

対処法

ダウンロードファイルサイズを確認してください。

RNDRR: ERROR: 80000: An exception occurred while accessing memory. The current memory size exceeded the maximum size of the memory while {TARGET}. {OPT}

意味

{TARGET}で使用するメモリ量が、メモリ量の最大値を超過しました。{OPTION}

パラメータ

{TARGET}：処理対象

{OPT}：補足メッセージ

処理

アプリケーションを終了します。

対処法

アプリケーションが使用するAR重畳表示定義のファイルサイズを見なおした上で、必要に応じてアプリケーションを再起動してください。

RNDRR: ERROR: 80001: An exception occurred while accessing hardware. A buffer error occurred while creating {TARGET}. {OPT}

意味

{TARGET}のバッファ作成処理でエラーが発生しました。{OPT}

パラメータ

{TARGET}：処理対象

{OPT}：補足メッセージ

処理

アプリケーションを終了します。

対処法

アプリケーションが使用するAR重畳表示定義のファイルサイズを見なおした上で、必要に応じてアプリケーションを再起動してください。

RNDRR: ERROR: 90000: Unexpected exception occurred while {TARGET}. {OPT}

意味

{TARGET}で予期せぬ例外が発生しました。{OPTION}

パラメータ

{TARGET}：処理対象

{OPT}：補足メッセージ

処理

アプリケーションを終了します。

対処法

技術員に連絡してください。