ここでは、システム連携アプリケーションを開発する場合について説明します。
システム連携アプリケーションのプログラミング
システム連携アプリケーションのコーディングを行います。システム連携アプリケーションは、「基幹業務システムからAR実行サーバへのデータ反映」と「AR実行サーバから基幹業務システムへのデータ反映」に分けられます。
アプリケーションのコンパイル・パッケージ化
開発環境を使用してシステム連携アプリケーションをコンパイルし、WARファイルに格納しパッケージ化を行います。
ポイント
システム連携アプリケーションをJava言語以外のプログラミング言語で作成する場合、利用するプログラミング言語の適切な手順に従ってコンパイルやリンクなどを実施してください。
アプリケーションの配備
パッケージ化したシステム連携アプリケーションをアプリケーションサーバに配備します。配備方法については、お使いのアプリケーションサーバのマニュアルを参照してください。システム連携アプリケーションをWebアプリケーション以外の形式で作成した場合、システム連携アプリケーションを利用可能な状態にするための適切な手順を行ってください。