Interstage AR Processing Serverの運用時に発生する基本的な作業について説明します。
システムの対象となる設備や手順が増えた場合など、今まで使用していなかった箇所に対して、新規にARマーカーを追加することができます。
ARマーカーの設置場所や、状態、エイリアスなどを変更することができます。
今まで使用していたARマーカーを設備からはがし、管理データコンソールから状態を変更します。
設置していたARマーカーが破損した場合など、ARマーカーを再ダウンロード・印刷し、対象箇所に設置します。
運用中のシステムについて、新しくシナリオを追加します。
運用中のシナリオについて、登録したシナリオ情報を変更することができます。
運用中のシステムについて、シナリオを削除することができます。
運用中のシステムについて、新しくシーンを追加します。
運用中のシーンについて、登録したシーン情報を変更することができます。
運用中のシーンについて、シーンを削除することができます。
運用中のシステムに新たに利用者定義テーブルや付随するデータを追加することができます。
運用中の利用者定義テーブルに対し、属性の追加や削除、編集やデータの追加などを行うことができます。
運用中のシステムから利用者定義テーブルを削除することができます。
使用中のマーカーに対し、新規にAR重畳表示定義を追加することができます。
使用中のマーカーに対し、大きさや位置などを編集することができます。
マーカーに紐付けているAR重畳表示定義を削除することができます。
システムにファイルを登録することができます。
システムに登録したファイルを削除することができます。
ログの出力の有無、出力先について変更できます。
スマートデバイスからリソースなどのデータを消去できます。
ポイント
データ管理コンソールを利用中にブラウザの[戻る]ボタンを使用した場合、データが最新状態で表示されない可能性があります。[最新を表示]ボタンをクリックし、最新状態にしてから作業を行って下さい。