【メッセージの意味】
性能監視の動作環境設定は、現在使用中のため起動できません。
以下の原因が考えられます。
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]、[性能監視-フォルダ設定(ネットワーク性能)]、[性能監視-ノード設定(ネットワーク性能)]、または性能監視のメッセージボックスが画面上に残っています。
【システムの処理】
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]画面の起動処理を中断します。
【対処方法】
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視-フォルダ設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視-ノード設定(ネットワーク性能)]画面、または性能監視のメッセージボックスを閉じてから、再実行してください。
【メッセージの意味】
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]画面の起動時に、運用管理サーバとの通信に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
運用管理サーバで、Systemwalker Centric Managerが起動していません。
運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク接続環境に問題があります。
運用管理サーバで高負荷状態が発生しており、通信中にタイムアウトが発生しました。(詳細コード=2008)
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
【システムの処理】
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]画面の起動処理を中断します。
【対処方法】
詳細コードが2008の場合
しばらく時間をおいてから、[ポリシーの配付状況]画面でネットワーク性能監視のポリシーが配付待ちになっていることを確認後、ポリシーの配付を行ってください。
詳細コードが2008以外の場合
運用管理サーバと運用管理クライアントの接続先の環境設定を再度確認してください。
運用管理サーバで、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
【メッセージの意味】
性能監視ポリシーが作成できない状態です。
以下の原因が考えられます。
他の利用者がポリシーを設定しています。
運用管理サーバが構成情報の変更を自動検出後、変更内容をポリシーに反映しています。
【システムの処理】
性能監視ポリシー作成処理を中断します。
【対処方法】
他のクライアントから操作中の場合は、しばらく時間をおいてください。
また、ノード構成情報の変更が頻繁に発生している場合は、[性能監視-詳細設定]画面の[構成情報とポリシーの同期・配付]を[なし]に変更してください。