ツリーの役割について
システム監視画面のツリー名は以下のとおり分類されています。なお、異なるのは名称だけであり機能は同じです。
システム監視画面 [Systemwalkerコンソール] 標準のツリー → [ノード一覧]ツリー 独自に作成したツリー → [ノード管理]ツリー [業務管理]ツリー(注)
[業務管理]ツリーとは、[Systemwalkerコンソール]固有のツリーです。アプリケーションなどのノード以外の資源も監視することが可能です。
監視ツリーの選択方法について
システム監視画面の場合
[ファイル]-[監視ツリーの選択]メニューで表示される[ツリー選択]画面でツリーを選択します。
[Systemwalkerコンソール]の場合
監視機能の場合、[監視ツリー選択]コンボボックスでツリーの種類([ノード一覧]、[ノード管理]、または[業務管理])およびツリーを選択します。
編集機能の場合、[ツリー選択]コンボボックスでツリーの種類([ノード一覧]、[ノード管理]または、[業務管理])を選択後、[ファイル]-[監視ツリーの選択]メニューで表示される[監視ツリーの選択]画面でツリーを選択します。
ツリーのフォルダ階層の表示順番について
システム監視画面の場合
ツリーのフォルダ階層の表示順番について、端末ごとに保存することができます。
[Systemwalkerコンソール]の場合
全ユーザで共通です。任意のユーザがツリーのフォルダ階層の表示順番を変更するとすべてのユーザに反映されます。