業務運用制御コマンドがWindows Azureと通信する際、管理証明書による認証が必要となります。
証明書発行機関を通じて作成するか、Microsoft社から提供されているMakecert.exeコマンドなどを利用して証明書を作成してください。
作成した証明書は、スケジュールサーバにインポートします。インポートの方法については、3.2.3 管理証明書の登録を参照してください。
参考
Windows Azure連携機能の業務運用制御コマンドを利用しない場合、管理証明書の作成、インポート/エクスポートおよび登録は不要です。