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Interstage Job Workload Server V9.1.0 マニュアル修正一覧
Interstage

4.2.1 旧記事 (01)

イニシエータの停止

バッチ実行サービスの停止と連動して、イニシエータが停止されます。
連動して停止されるイニシエータは、イニシエータの開始方法の設定が“自動 (Start Mode = auto)”になっているイニシエータだけです。
イニシエータの開始方法の設定が“手動 (Start Mode = manual)”のイニシエータを停止するときは、“ジョブの実行環境単位の運用停止”の手順に従って停止します。

イニシエータの開始方法の設定の確認は、btfwiniinfoコマンドで行います。
btfwiniinfoコマンドの形式を以下に示します。

btfwiniinfo イニシエータ名

イニシエータ名は、ジョブキュー名と同じ文字列です。

btfwiniinfoコマンドについては、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。


ジョブの実行環境の操作モードを自動モードでセットアップした場合、かつ、イニシエータの開始方法の設定が“自動 (Start Mode = auto)”になっている場合に以下の注意事項があります。