ダッシュボードサーバの導入手順について説明します。
ダッシュボードサーバ環境の構築
Systemwalker Service Quality Coordinator ダッシュボードサーバ機能のインストール
Systemwalker Service Quality Coordinator ダッシュボードサーバ機能のセットアップ
ビルトインアプリサーバの起動確認
ダッシュボードを使用するユーザーの作成
接続先ManagerのIPアドレスの設定
ダッシュボードサーバの起動確認
ダッシュボードテンプレートの適用
ダッシュボードテンプレートの運用開始
注意
Managerと運用管理クライアントが導入された環境がすでにあることを前提としています。
各ソフトウェアのインストールをリモートデスクトップより行う場合は、コンソールモードで起動してください。
ダッシュボードサーバの導入を行う場合に必要な権限は以下のとおりです。
Administratorsグループに所属するユーザー権限
ダッシュボードサーバの構築に使用するソフトウェアが使用するポート番号の一覧を以下に示します。既存の他製品との重複がないように調整してください。
ポートを使用するソフトウェア | ポート番号 | 備考 |
---|---|---|
ルールエンジンサービス | 32770(既定) | 変更可能です。 |
ビルトインデータベース | 30325(既定) | 変更可能です。 |
ビルトインアプリサーバ | 30330(既定) | 変更可能です。 |