ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書
FUJITSU Software

1.20.1 導入確認

■環境

本製品のAgentをLinux仮想マシン機能(KVM)がインストールされている環境へ導入することで連携が可能です。

対応インストール種別の関係については、解説書「管理対象と対応インストール種別」を参照してください。


Linux仮想マシン機能(KVM)側での作業

事前にLinux仮想マシン機能(KVM)側で以下の準備/確認が必要になります。

  1. Linux仮想マシン機能(KVM)がインストールされていること。

  2. Linux仮想マシン機能(KVM)の各サービス/デーモンが起動していること。