Interstage Job Workload Server リファレンス |
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付録A バッチサーバのセットアップコマンドの詳細 | > A.1 バッチセットアップ情報ファイル |
バッチセットアップ情報ファイルに、EXECUTOR要素を必ず1つだけ指定します。
EXECUTOR要素のイメージを以下の図に示します。
要素
項目名
必須
内容/省略値
JobStartMode
ジョブの実行環境の操作モード
−
イニシエータの起動・停止と連動して、ジョブの実行環境(バッチワークユニットおよびイベントチャネル)を自動で起動・停止するかどうか設計します。
設定値は以下です。
- auto:自動モード
イニシエータの起動・停止と連動してイベントチャネルとバッチワークユニットを、自動的に起動・停止するようにセットアップします。バッチワークユニットの起動ユーザは、イニシエータの開始ユーザ名に指定したユーザとなります。- manual:手動モード
イベントチャネルとバッチワークユニットの起動・停止を手動で実施するようにセットアップします。なお、この場合、イベントチャネルの起動・停止は、Interstage起動・停止に連動して実行されます。省略値は“manual”です。
−:省略可能です。
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