Interstage Business Application Server チュートリアルガイド

3.2.1 Interstage関連サービスの起動

以下のサービスが開始されていることを確認してください。

• Interstage

• Interstage管理コンソール

• Interstage Java EE DASサービス

• Interstage Java EE Node Agentサービス

Interstage

isstatコマンドで、すべてのSTATUSがexecuteになっていることを確認してください。

isstat
SERVICE NAME                              STATUS
ObjectDirector                            execute
NamingService                             execute
InterfaceRepositoryCacheService           execute
InterfaceRepositoryCacheEService          execute
TransactionDirector                       execute
Java EE Node Agent                        execute

STATUSがstopになっている場合は、isstartコマンドでInterstageを起動してください。

Interstage管理コンソール

Windows(R)の[管理ツール]→[サービス]から以下のサービスが開始されていることを確認してください。

• Interstage JServlet(OperationManagement)

• Interstage Operation Tool(FJapache)

ismngconsolestartコマンドでInterstage管理コンソールを起動してください。

/opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestart

Interstage Java EE DASサービス

Windows(R)の[管理ツール]→[サービス]から以下のサービスが開始されていることを確認してください。

• Interstage Java EE DAS

ijdasstartコマンドでInterstage Java EE DASサービスを起動してください。

/opt/FJSVisjee/bin/ijdasstart

Interstage Java EE Node Agent

Windows(R)の[管理ツール]→[サービス]から以下のサービスが開始されていることを確認してください。

• Interstage Java EE Node Agent

ijnastartコマンドでInterstage管理コンソールを起動してください。

/opt/FJSVisjee/bin/ijnastart